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産経新聞社主催~ふくのわプロジェクト~

こちらのプロジェクトは終了しました。

企業や個人の皆様から提供していただいた、まだ十分に着られる・使える衣類やバッグなどを国内や海外の中古マーケットで販売してくれる企業に買い取ってもらい、その収益金を障がい者スポーツの競技団体や関係団体に寄付します。

日本は世界でも有数の流行発信地であり、衣類の一大消費国です。
しかし、他の先進諸国に比べて、衣類のリユース・リサイクルの環境整備は遅れており、年間約100万トン(※1)もの衣類が排出され、うち7割が燃えるゴミとして焼却処分されています。

一方、障がい者スポーツ界はこの1、2年で国や企業の支援体制が充実してきたとはいえ、まだまだ選手や競技団体の経済的な負担は大きいものがあります。

自転車競技

車いすバスケットボール

多くの人にとって、衣類の処分は少なからず罪悪感を覚えるものではないでしょうか?
しかし、ふくのわプロジェクトを通じて衣類をリユースのサイクルにのせれば、かつてのあなたのお気に入りが、世界のどこかでまた誰かのお気に入りの一着になるかもしれません。
そして、その収益金は確実に、障がい者スポーツの発展に役立てられます。

タンスで眠る‘服’から、関わってくれた人、みんなが笑顔になる‘福’の輪が生まれますように−。
使い道がある限り、‘布’が‘久’しく循環(リユース・リサイクル)されますように−。
そんな願いをこめて‘ふくのわプロジェクト’と名づけました。
あなたもぜひ、‘ふくのわ’の仲間になってくれませんか?
「ふくのわプロジェクト」のHPはこちら
http://www.fukunowa.com/

※1 平成21年度(独)中小企業基盤整備機構調べ
※「ふくのわプロジェクト」は産経新聞社の主催・運営事業です。
本プロジェクトは平成28年度東京都環境局「『持続可能な資源利用』に向けたモデル事業」に採択されました。

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