廃棄衣料に素材としての価値を見出すことで、サービスから出る「廃棄0」を目指す「廃棄0プロジェクト」。
第9弾企画「ブランディア×品川女子学院#廃棄0プロジェクト』では品川女子学院 被服部のみなさんが廃棄衣料の浴衣へのアップサイクルに挑戦します。
品川女子学院 被服部顧問
丸山智子先生コメント
被服部には、服や小物の製作が好きな生徒が集まっています。ブランディア様とのコラボレーションを通じて、自分たちの好きを社会問題解決への一歩に繋げる体験をさせていただいています。廃棄0プロジェクトに参加する中で、捨てられるはずだったものに新たな価値を生み出す楽しさと、持続可能な社会の実現に向けて、自分たちに出来ることに取り組むことの大切さを実感してほしいと思っています。
今回のコラボレーションのプレ企画として、品川女子学院 被服部のみなさんは「ぬいぐるみ」リメイクにも挑戦。廃棄衣料の扱い方や、アップサイクルの魅力について学びました。
廃棄衣料のピッキングのために生徒のみなさんがブランディアの倉庫を見学し、浴衣にアップサイクルする廃棄衣料を直接選びました。また、衣料品廃棄問題について、ブランディアのSDGs担当から講義を行いました。
本取り組みに関連する、SNSでのなりすまし行為の注意喚起のお知らせ
「ブランディア×品川女子学院#廃棄0プロジェクト」に関連しまして、「品川女子学院 被服部」を名乗る人物が、一般の方にSNSを通じて制服の譲渡を依頼するという事案を確認いたしました。今回の廃棄0プロジェクトの取り組みは、ブランディアからの廃棄衣料提供のみで行われます。ブランディア、品川女子学院様の双方ともに、一般の方からなんらかの素材の提供を募ることは一切ございませんので、くれぐれもご注意いただけますよう、お願い申し上げます。