創業の背景もエルメスとそっくり♪日本のブランド『ソメスサドル』

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SOMES SADDLE(ソメスサドル) 特徴

人気ブランドSOMES SADDLE(ソメスサドル)の人気の秘密や豆知識、歴史などブランディアならではの視点でご紹介させていただきます。

馬具の製作技術を活かす、ソメスサドルの革製品

馬具工房から始まり、今では世界的なブランドになったエルメス。
現在は革製品の製造も行っている日本のブランド『ソメスサドル』も、元々は馬具工房として創業しています。

ソメスサドルの歴史

SOMES SADDLE(ソメスサドル)_バッグ
1964年に日本唯一の馬具工房として創業しました。

その後、馬具の製作技術を基にバッグなどの革製品も販売を開始します。
そのクオリティの高さから『和製エルメス』と呼ばれることもあります!
選任されたデザイナーがいないため、デザインはとってもシンプルなのが特徴です。

エルメスの歴史

HERMES(エルメス)_バーキン
1837年にパリに馬具工房を創業しました。

1892年には、馬具製作の技術を基に最初のバッグを製造します。
その後さまざまな製品を手がけてバーキンやケリー等の代表作が生まれました!

効率よりも品質を重視!

この二つのブランドの共通している意識は、効率よりも品質を意識しているところにあります。
手作りに強いこだわりを持っていて、一つひとつが丁寧に作られていることから丈夫で長く使える製品なのです♪
そしてソメスサドルもエルメスも、流行や廃りとは無縁のシンプルなデザインなのも特徴です。。
使うシーンを選ばないところも共通しているかもしれませんね!

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