BALENCIAGA(バレンシアガ)のキャリーショッパーが話題沸騰中!
Brandear
人気ブランド「BALENCIAGA(バレンシアガ)」の腕時計【キャリーショッパー】の人気の秘密や豆知識などブランディアならではの視点でご紹介させていただきます。
バレンシアガのキャリーショッパーをご紹介!
バレンシアガの2017年春夏コレクションで初登場した「キャリーショッパー」は、上質なレザーを全面に使用した高級感のあるバッグです。本体には柔らかく光沢のあるラムスキン(羊革)、ハンドルには耐久性にも優れたカーフスキン(牛革)がそれぞれ採用されています。
サイズ展開はM(高さ:37cm×幅:44cm×マチ:22cm)・L(高さ:37cm×幅:54cm×マチ:22cm)と大きめの2サイズで、共にマチが広く抜群の収納力を誇ります。さらに、ロングハンドルとショートハンドルの2種類が備え付けられているため、肩掛けはもちろんハンドバッグとして持ち歩くこともできる2WAYタイプのバッグとして普段使いからリゾートまで様々なシーンで重宝します。
また、2017年秋現在でカラーラインナップはイエロー・ブルー・ブラックの3種類が展開されており、レディース、メンズ問わず使用できるシンプルなデザインが人気を集めています。
4ケタの価格差! アナタは見分けられますか?
ランウェイにも登場したキャリーショッパーですが、特にブルーカラーのキャリーショッパーLを見た人たちは口を揃えて、色・シルエット・ハンドルの位置があるものに類似しているとネット上で話題となりました。そのあるものとは日本でもおなじみのスウェーデン発祥の家具量販店「IKEA(イケア)」のフラクタバッグです。
このように“バズった”キャリーショッパーですが、オマージュされたイケア側は、当初この件に関しては明言を避けていましたが、その後ついに『フラクタバッグとの見分け方』と題された公式発言を行いました。本物のフラクタバッグは、①振るとカサカサ音がする、②重いものやさらには水も運べる、③ホースの水で簡単に汚れが落ちる、④値段が99円、と丁寧に画像つきで見分け方を説明しており、このイケア側のユーモアのある対応を絶賛する声が多くみられました。
見方を変えれば、全ては話題作りのためのマーケティング方法だったのかとも思えてしまうようなバレンシアガの凄みも同時に感じられるような一件でした。