カルティエが生み出すダイヤモンドの輝き

Brandear

cartier(カルティエ)

人気ブランド「Cartier(カルティエ)」のリングなどに使用されている【ダイヤモンド】の人気の秘密や豆知識などブランディアならではの視点でご紹介させていただきます。

唯一無二のカルティエダイヤモンド

Cartier(カルティエ)ダイヤモンドリング/ソリテール
 女性なら誰もが憧れる一粒ダイヤモンドのジュエリーアイテム。ダイヤモンドって、ブランドによってデザインが違ってますよね。それぞれのブランドで石のデザインからサイズ、色合いや合わせる素材が異なっていて、いろんなこだわりを感じます。

 その中でもカルティエのダイヤモンドは、他ブランドとは一線を画す存在です! ダイヤモンドの鑑定にも厳しい二重の基準を設けていて、センターストーンに使われるダイヤモンドに関しては、アメリカ宝石学会の認定を受けている最高品質を保証したものを使用しているんです。さらに、ジュエリーにふさわしいダイヤモンドを選抜しています。

 ダイヤモンドのためのジュエリーなのか、ジュエリーのためのダイヤモンドなのか…、このこだわりがあるからこそ、いつまでも輝くジュエリーを創り出せるんだと思いませんか? 尽きることのない輝きを放つダイヤモンドと世代を超え愛され続けるカルティエのデザイン。「ソリテール」「ディアマンレジェドゥ」「バレリーナ」など、ダイヤモンドが美しい輝きを放つコレクションの数々は一生モノのアイテムとして、女性からの人気も高く、最近では婚約指輪として送られることも多いようです。

ダイヤモンドの起源

Cartier(カルティエ)ダイヤモンドリング/バレリーナ
 ダイヤモンドは「宝石の王様」とも呼ばれ、女性を虜にするキセキでもあります。多くの人達がファッションアイテムとして身に着けていますが、皆さんダイヤモンドの起源は知っていますか?

 現在でも謎の部分が多く解明されていませんが、一説によると紀元前7世紀~8世紀にかけてインドで発見されたと言われています。ただ、当時は単に硬い石として知られている程度で、貴重な石ではありましたが、宝石としての価値を見出だせてはいなかったんです。15世紀に入り、「ダイヤモンド同士で磨く」という方法がベルギーで発見され、その後宝石として価値を持ち始めるようになりました。原石を発見してから約7世紀ほどの間、宝石としての価値はほとんどなく、わずかな結晶の輝きから宝石としてわずかに認められている程度。

 技術が進歩し研磨技術やカット方法、デザイン研究などなど、長い年月をかけてダイヤモンドは宝石として最高の価値と評価を得ることになり、多くの人達を魅了する輝きを放っています。「川底にあった硬い石」から「宝石の王様」にまで祭り上げられる、まさに奇跡の歴史がダイヤモンドには詰まっています。

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