スニーカーの買取

スニーカーとは

　スニーカーとは、英語の"Sneak"（忍び寄る）を語源とし、 地面から受ける衝撃を緩和し、足にフィットするような形になった運動靴全体を指します。靴上部は布などの柔らかい素材で靴底はゴム製になっており、地面との適度な摩擦を保つことで歩きやすい作りになっています。また足にフィットさせるためや、足首を補強するために紐やストラップのついた形のものが多いです。より速く走る、より安全にと各運動分野でスニーカーの機能は研究されており様々に進化しています。1980年からアメリカのNBA（バスケットシューズ）を発端に人気となり、今では運動だけでなくおしゃれなアイテムとして認知されています。短いスニーカーをローカットスニーカー、長いものをハイカットスニーカー、中間のものをミッドカットスニーカーと呼び、また厚手の布を使ったキャンバス素材のものや、レザーや合成皮革のものなど、形や素材、機能別に様々な分類がされ年齢を問わず人気があります。また、各ブランドからはレザーやシックな色合いで日常的に使えるスニーカーが多数出ており、自由に色をカスタマイズできるサービスがあるなど、スニーカーはより自由で機能的になっています。 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)やグッチ(GUCCI)などのハイブランドから、ナイキ（NIKE）、コーチ(COACH)などのカジュアルブランドまで幅広いブランドから発売されています。

買取実績のあるブランド

　ナイキ、ルイヴィトン、グッチ、エルメス、シャネル、アシックス・オニツカタイガー、ノーネーム、パトリック、コールハーン、バレンシアガ、クリスチャンルブタン、アグ、プラダ、ジミーチュウ、ディオール/クリスチャンディオール、バレンチノガラバーニ、ゴールデングース、ルコライン、トッズ、コーチ、アディダスバイステラマッカートニー、ディーゼル、リーガル、セリーヌ、ロジェヴィヴィエ、ポロラルフローレン、サルバトーレフェラガモ、バリー、サンローランパリ、キーンなど、その他幅広いブランドの買取実績がございます。

スニーカーの査定額アップのポイント

　インソール部分は体の全体重がかかる部分である他、足の汚れが付着しやすいところです。まず乾いた布でホコリや簡単に取れる汚れを除き、しみ込んだ汚れはお洒落着洗いの中性洗剤などを使って柔らかい布でふき取りましょう。汚れががんこな場合は、柔らかい歯ブラシなどで軽くこすると取れやすくなります。汚れが落ちたタイミングで洗剤を水で軽く流し、陰干しで1～数日風に当ててあげます。浸け置きは変形や変色の原因となりますので避けた方が無難です。足を覆う部分は、素材に合わせた専用クリームを使用し、柔らかい布で汚れを落としましょう。エナメルの場合は、最期につや出しクリームを塗るとひび割れも防げます。また、購入時のギャランティーカードや箱などがあれば、一緒に添付すると査定額がアップする可能性が高まります。