リング（指輪）の買取

リングとは

　リングとは、手や足の指にはめる、環状の装飾品のことを言います。結婚指輪や婚約指輪はその代表で、薬指にはめる事は「聖なる誓い」を意味します。宝石などで飾られた華美な指輪や、シンプルなデザインも多く、TPOに合わせて指輪を変えることで、指先のおしゃれを楽しむことが出来ます。素材も様々で、よく使用される素材は金・銀・プラチナなどの貴金属ですが、近年ではチタン・タンタル・イジリウムなどの希少金属を用いたリングも見られます。 　リングを右手・左手・足のどの指にはめるかによって意味が違います。願掛けや魔除け、恋愛成就や運気アップなど様々な意味を持ちます。願掛けを込めるリングには、誕生石の入ったリングを身に付けると、更に幸運を呼び込むと言われています。リングは、男性から女性への特別な日のプレゼントとして、選ばれることも多いです。

右手【現実の力、権威、権力を象徴】
親指：指導者の風格
人差し指:現実を導く・自分の意志を強固にする
中指：意志のまま行動したい・現実的なパワーが欲しい
薬指：宝石の意味がストレートに出る
小指(ピンキーリング)：お守り石をするのに良い

左【想念、精神力、服従、信頼を象徴】
親指：自分の意思で現実を変えていく、現実の難関を突破する精神力の強化
人差し指：精神的に導き能力をアップさせる。精神的に前向きでいたい
中指：直感力 薬指：愛の約束にふさわしい指
小指(ピンキーリング)：願望達成やお守りにふさわしい指

足【護身、判断力、不浄なものの排除】
トゥリングは人差し指以外の場合、片足だけではファッションとしてしか意味はなく、左右同じ指にトゥリングをはめることで初めて意味を持ちます。
親指：護身
人差し指：奴隷の印。※両方なら現在奴隷、片方なら元奴隷を意味する。
中指：知性。状況判断が冴える
薬指：既婚者
小指：行動力のアップ。不浄なものを排除

買取実績のあるブランド

　ティファニー、カルティエ、ブルガリ、エルメス、シャネル、グッチ、ヴァンクリーフ&アーペル、ヨンドシー、スワロフスキー、スタージュエリー、アガット、ヴァンドーム青山、エテ、ルイヴィトン、フォリフォリ、ディオール/クリスチャンディオール、ポンテヴェキオ、タサキシンジュ、アルティーダ ウード、ミキモト、ハリーウィンストン、ブシュロン、ノジェス、アナスイ、コーチ、ショーメ、クロムハーツ、アーカー、ポメラート、バカラなど、その他幅広いブランドの買取実績がございます。

リングの査定額アップのポイント

　リングの査定額をアップさせるためにいくつか注意点があります。宝飾が細かいものは石や飾りが取れたり壊れたりしていないことがひとつのポイントになります。地金の表面に大きなキズが付いたり変色したりしていないことも気をつけたい点です。普段から丁寧に使うのはもちろんですが、査定の前にあらかじめきれいにしておくことで金額がアップすることもあります。まず、ゴールドやプラチナ、シルバーなどは柔らかい布で軽く乾拭きすると表面の輝きを戻すことも可能です。汚れが目立つ時にはブラッシングするのもおすすめです。ただし、乾拭きもブラッシングも小キズがつかないように注意が必要です。また、普段から使った後は柔らかい布で拭き取っておくようにすると、汚れの付着を防ぐこともできます。長期間使用しない時は専用の袋か箱に収納しておくと変色なども防げます。